第1章ルノワールの旅、第2章身体表現、第3章花と装飾画、第4章ファッションとロココの伝統に分類されて展示されていました。
柔らかな筆使いの愛らしい女性像や、豊麗な裸婦像で知られる印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841〜1919)
「幸福の画家」として世界中で親しまれるルノワールは絵画の伝統を踏まえながらも常に新たな表現を模索し続け、近代絵画史に大きな足跡
を残した偉大な革新者でもあった。画家の代名詞ともいうべき女性像や裸婦像のほか、風景画や静物画、装飾がにも取り組んだ、豊かで幅広い
芸術の全容を、ボストン美術館やワシントン・ナショナル・ギャラリー、オルセイ美術館、国内外のコレクションから集めた約80点を展示しています。
「ピアノを弾く二人の少女」「読書をする二人の少女」の絵は、私の二人の娘と何時もオーバーラップさせて見ていました。身近で親しみを感じる画家です。
2010年4月3日
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BGMはマスネー作曲 タイスの瞑想曲
ルノワール展会場入口
1階入口入ってすぐ
1階
アンリオ夫人
ワシントン・ナショナル・ギャラリー所蔵
426 x 570 (65 KB)
扇子を持つ若い女
クラーク美術館所蔵
426 x 600 (67 KB)
ブージバルのダンス
ボストン美術館所蔵
364 x 600 (37 KB)
湖畔の風景
ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵
642 x 500 (65 KB)
泉による女
岐阜県美術館所蔵
464 x 570 (95 KB)
縫物をする若い女
シカゴ美術館所蔵
459 x 570 (91 KB)
アネモネ
ポーラ美術館所蔵
477 x 570 (94 KB)
レースの帽子の少女
ポーラ美術館所蔵
460 x 570 (79 KB)
地図
国立新美術館
415 x 500 (44 KB)
ほーむ
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